26歳で1軒目のレストランをオープンした。
立て続けに2軒目、3軒目とオープンし、大好きな料理とお客様との会話を楽しむ毎日を過ごしていた。
でも料理は私の仕事ではなく、シェフの仕事。
ずっと役割分担を外れることなく過ごしてきたけれど、やっぱり大好きな料理。
好きが高じて料理研究家としての仕事もさせていただくことに。
そして今、料理は ’作る’ ことも ’食べる’ ことも ’撮る’ ことも好きなカメラマンをやらせていただいている。
どれだけ料理が好きなんだろう。
撮った写真を見て誰よりも私自身が’食べたい’と思う一枚を撮る。
それは絶対にお客様の心を動かすと言い切れる。
だって私が長年変わらず’好き’だった’料理’なんだもの。
’しずる感’ってみずみずしさを表す言葉みたいだけれど、私は見た人のヨダレが’ジュル’と垂れてしまいそうなくらい美味しそうな写真だと思ってる。
そんな’しずる感’あふれる料理写真を撮り続けたい。

美味しそう💕お腹が空いてきました!